5351プールオムのチェスターコートを使ったメンズ冬コーデ
もうすっかり寒くなってきましたね。
早いもので冬到来です。
さて、冬のメンズファッションと言えばアウターが必需品ですね。
コート、ダウンが基本かなと思います。
今回はそんな寒い冬の季節にピッタリの5351POUR LES HOMMES(5351プールオム)のチェスターコートを使ったメンズ冬コーデを紹介したいと思います。
5351POUR LES HOMMES(5351プールオム)というブランドはご存じでしょうか。
服全般、かなりタイトに作られていて、大人なファッションを展開しているブランドとなります。
特に細身のメンズで20代~40代まで幅広く着る事ができるブランドです。
チェスターコート
BRAND:5351POUR LES HOMMES
5351POUR LES HOMMES(5351プールオム)のチェスターコートです。
色はグレー。
とにかくシルエットが細くてめっちゃキレイです!
2018年に発売されたチェスターコートですね。
ボタンは2Bなので、前を閉めても開けても様になりますよ。
素材はジャージー素材となっていて、毛玉もできにくく、やわらかく軽量なチェスターコートとなっております。
裏地はキュプラ100%なので着やすさも抜群。
キュプラとポリエステルの違い
ほとんどのコートの裏地はポリエステルが使われております。
1万円代~3万円代で買えるコートはほとんどポリエステルです。
裏地がキュプラ100%のコートはポリエステルと比べて値段が高いです。
しかし、それだけキュプラの魅力が高いのです。
簡単に違いを説明すると、生地のなめらかさが全然違います。
ポリエステルもなめらかに感じる方もいるかと思いますが、キュプラはそれ以上です。
腕を通して着てみたらわかります。
それほど着心地が違うんです。
また、キュプラはポリエステルに比べ、毛玉もできにくいので長年使ってもなめらかさが劣化しません。
コートを買う時に少しでもグレードの高さを求めるのであれば裏地にこだわる事をおすすめします。
体感ですが、保温性は表の素材や作りによっても変わるのでキュプラとポリエステルでそこまで変わりませんね。
タートルネック
BRAND:5351POUR LES HOMMES
こちらもチェスターコートと同じブランド5351POUR LES HOMMES(5351プールオム)のタートルネックです。
色は赤。
グレーと赤の組み合わせというのは非常に合わせやすくおしゃれに見えます。
赤は差し色の中でも青より使いやすいですのでおすすめです。
タートルネックの着こなし方として首元が少し長くて着にくいなぁと思ったら少し折って首元を浅めにしてあげると着やすくなりますよ。
ちなみにタートルネックの下にユニクロの極暖なんかを合わせれば、真冬でもこのコーデで乗り越えられます!
ワイドパンツ
BRAND:GGD
今回は敢えてワイドパンツを合わせてみました!
色は黒。
もちろん普通に黒のスキニーパンツが一番チェスターコートとは相性が良く、Yラインを簡単に作る事ができます。
今回はチェスターコートがかなり細身なのでチェスターコートを使ってAラインを作りました。
その分カジュアルに見せる事ができますので私服のおしゃれとして参考にしていただければ幸いです。
サイドゴアブーツ
BRAND:REGAL
靴はREGAL(リーガル)のサイドゴアブーツです。
私は北海道在住なので11月には雪が降るんですよ。
なのでもう靴底が雪道使用じゃないと歩くことができないんですね。
このサイドゴアブーツは雪道用で「コロバンショ」というREGAL(リーガル)が独自に開発した雪道で滑らないように工夫を施されたソールが付いております。
雪が降る地方にお住まいの方はREGAL(リーガル)のコロバンショが本当におすすめなので是非参考にしてみて下さい。
どの季節におすすめ?
冬用のチェスターコートにタートルネックを合わせて使っておりますので、おすすめな季節は「冬」です。
チェスターコート自体は春用の薄手の素材も展開されいてるコートなので「秋」「冬」か「春」に着れますね。
「春」コーデであればチェスターコートの中はTシャツのみでも良いでしょう。
最後に
いかがでしたか?
5351POUR LES HOMMES(5351プールオム)のチェスターコートを使ったメンズ冬コーデを紹介してみました。
5351POUR LES HOMMES(5351プールオム)は他にもたくさんの良い服がありますので興味がある方は参考にしてみて下さい。
では!
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