シャツをおしゃれに着こなすちょっとしたコツを紹介します
シャツを着る時、男性のみなさんはどのように着ておりますか?
ボタンを全部開けて着たり、全部閉めてビシッと決めたりと人によって様々だと思います。
着こなし方に悩んでいる人もいれば、特に何も意識していない人もいるのではないでしょうか。
カジュアルに着こなすのであれば無難に普通に着ても問題ないですが、きれいめに着こなすのであればちょっとしたコツを覚えていただきたいのです。
そしてすでにコツを知っていても女ウケしないのであれば悲しいですよね?
そこで今回はシャツをおしゃれに着こなすちょっとしたコツを紹介しようと思います。
ちょっとしたコツ①(腕まくりをする)
腕まくりをする事で全体のシルエットが細く見えます。
男らしさが出るのとチラッと見える血管や筋肉で女ウケが良いのもメリットですね。
ただし、腕まくりにも注意が必要で、肘を見せるまでまくってはいけません。
肘を見せてしまうと半そでのように見える為、子供っぽい印象になります。
また、まくりすぎるとまくった個所にボリュームが出てしまいますから、きれいめに着こなすことができません。
必ず腕まくりをする時は七分辺りを意識して下さい。
補足になりますが、シャツは長そでを購入する方が得です。
上記であげた腕まくりもできますし、1年通して半そでや七分袖よりも長いシーズン着る事ができますから。
ちょっとしたコツ②(襟を少しだけ立たせる)
襟を立てるのは実は女ウケは最悪です。
ナルシスのように思われてしまうのが一番の理由でしょう。
ただ、きれいめに着こなすなら襟を立てた方が色気が出るのです。
ですが女ウケが悪いのでやりすぎは禁物です。
きれいめどころかただのナルシストに見えてしまいます。
なのでコツは半分だけ立たせること。
ほとんど立たせてないのと同じくらいの感覚で良いです。
ただし、全く立たせてないのと少しでも立たせてあげるのとでは、シルエットが全然異なりますから半分立たせる事を意識してみて下さい。
2通りの着かたでさらにちょっとしたコツを紹介
上記であげたシャツをきれいめに着こなすコツは理解いただけたでしょうか。
- 襟を少しだけ立たせる
- 腕まくりをする
この2点を意識して次は2通りの着かたでちょっとしたコツを紹介します。
2通りとはシャツの着かたで王道な2つです。
- 前を閉めて着る
- 前を開けて着る
ではそれぞれ紹介していきましょう。
前を閉めて着る時のコツ
前を閉めて着る時のコツをお伝えします。
きれいめに着こなすなら上からボタン1つ必ず開けて着てください。
敢えて一番上までビシっと閉めるファッションもありますが、きれいめに着こなす場合は上ボタンは1つ外した方が大人の色気を演出してくれます。
また、ボタンを外した時にインナーが見えないようなコーデをして下さい。
インナーのちょい見えはカジュアルに見えてしまうのと女ウケも悪いのでご注意下さい。
ビジネスと同様、Yシャツからインナーが見えたらダサく見えるのと同じなんです。
ですから、きれいめに着こなすならインナーはUネックよりVネックを選ぶ方がおすすめです。
前を開けて着る時のコツ
前を開けて着る時のコツは、まず開けるなら全部開けて着る事。
これは言うまでもありませんね。
そして先ほどあげた2つの着こなすコツを実践します。
- 襟を少しだけ立たせる
- 腕まくりをする
前を開けて着る場合はインナーが見えておりますよね?
なので前を開けて着るコツはインナー選びに重点を置くことです。
まずきれいめに着こなすならUネックよりVネックを選びましょう。
ただし、ここで注意が必要です。
深すぎるVネックは選ばないで下さい。
VネックのTシャツにもそれぞれ「深さ」というのがあります。
深ければ深いほど肌の露出が増えます。
ギャル男やホストが良く着る深すぎVネックというのは女ウケが最悪です。
ですので前を開けて着るのであれば、女ウケを狙うなら必ず浅めのVネックを選んで下さい。
最後に
いかがでしたか?
きれいめファッションの中でもホスト系ファッションのようにやりすぎると全て女ウケが悪くなってしまうので注意が必要なんです。
少しでも女ウケを狙うのであれば、完全に諦めてカジュアルに着るのではなくカジュアルとエレガントの間を上手くとる事がポイントとなります。
これを意識しておけば普段きれいめファッションをしている方も、これからしてみたいという方でも女ウケするシャツの着こなしができます!
では!
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