透けない白Tシャツの選び方とは?
白いTシャツを買って失敗したことありませんか?
私は今までたくさん失敗してきました。
サイズ感や生地感ならまだ我慢できる範囲かもしれませんが、購入者で一番失敗した理由の多くは乳首が透けてしまう事です。
一般的に売っているインナー用のTシャツや薄い生地の安いTシャツは透けやすいです。
サイズ感も原因の一つであり、ジャストサイズで着る方はオーバーサイズで着る方よりも肌に密着してしまう為、どうしても透けやすくなってしまいます。
透けない白Tシャツはないの?
100%透けないとは言い切れませんが、透けにくいように作られているTシャツはあります。
今回は無地の白Tシャツで透けないTシャツの選び方を紹介します。
透けないTシャツの選び方はオンスが重要
結論から申しますと、無地の白Tシャツで透けないTシャツの選び方はOZ(オンス)が重要です。
OZ(オンス)とはご存じでしょうか。
実は生地の厚さではなくアメリカで重さの事を指します。
考え方としてはOZ(オンス)の数値が高いほど重い=生地が厚いという認識でOKです。
ただ、問題なのが売っているTシャツのOZ(オンス)がいくつなのか表記されていない事が多いんですよ。
ユニクロのTシャツは何OZ(オンス)?
と聞かれて答えられる人はほとんどいないでしょう。
ですから事前に一般的なTシャツが何OZ(オンス)くらいなのか把握しておく事が大切です。
下記ではOZ(オンス)の数値によってどれくらいの厚みのTシャツなのか、簡単にまとめてみましたので参考にしてみて下さい。
3~4OZ(オンス)
このあたりが市販で見かける一般的なTシャツです。
5~7OZ(オンス)
Tシャツの中でも厚手と呼ばれるレベルです。
よく「ヘビーウエイト」と呼ばれるTシャツがこの辺りとなっております。
中でも6OZ(オンス)7OZ(オンス)というのはほとんど透ける事がないでしょう。
9OZ(オンス)~
一般的にパーカーやトレーナーが9~13OZ(オンス)くらいの厚さになります。
パーカーやトレーナーとなると、Tシャツ感覚で着ることはできないのでTシャツではほとんど作られておりません。
Amazonや楽天などで8OZ(オンス)のTシャツがありますが、厚手になればなるほど着心地に違和感があったりします。
着やすさを求めながら透けないTシャツを選ぶとしたら5~7OZ(オンス)がおすすめです。
7.1OZ(オンス)のTシャツ↓
無地の白Tシャツで透けないおすすめなブランド
実はもうこのブランド1択なんですが(笑)
赤ラベルのジャパンフィットというTシャツが売られており、5.3OZ(オンス)という厚手のTシャツを販売しております。
Tシャツ1枚で様になるおすすめのブランドです。
透け感もありません。
また、2枚入りで2900円程で売っておりますのでお財布にも優しいですね。
BEEFY-T® | Hanes(ビーフィー)
ヘビーウエイトの代名詞。
ヘインズの中でも沢山のTシャツを展開しており、その中の一つのブランドです。
ジャパンフィットよりも厚手で6.1OZ(オンス)となっております。
「透けるかどうか心配」という方はジャパンフィットよりビーフィーを選ぶ方が良いと思います。
ただし赤ラベルのジャパンフィットの方がサイズ感は細いです。
ビーフィーは少しゆったりしておりますので自分の好みに合わせて選んで下さい。
注意しておくこと
ヘインズのTシャツを購入する時に注意していただきたい点があります。
たくさんの種類のTシャツを展開しているヘインズですが「ヘインズならどれでも良いんだ」と購入してしまってはいけません。
青ラベル(パッケージの文字の色が青)という種類も展開されてますが、「透けない」を用途に選ぶなら赤ラベル(パッケージの文字の色が赤)を購入しましょう。
青ラベルのTシャツは、インナーとして着る方や夏の時期にシャツの中に着るコーデにはおすすめな商品なので用途によって使い分けるのが良いです。
ヘインズさんは用途によってあらゆるTシャツを出しておりますね。
購入者にとっては非常にありがたい限りです。
最後に
いかがでしたか?
無地の白Tシャツで透けないTシャツの選び方とおすすめな白Tシャツを紹介しました。
OZ(オンス)を意識してTシャツを選ぶと失敗しにくいので是非参考にしてくださいね。
では!
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