ユニクロのカシミヤセーターを使ったオフィスカジュアルコーデ

もうすっかり服屋では秋物が展開されており、1年経つのは早いなと感じております。

メンズファッションで「秋」といえば・・・。

そう！

みんな大好き「セーター」です！

ユニクロやGuが流行ってから「セーター」を着こなすメンズファッションが流行りました。

今ではセーターを持っていない方はいないんじゃないかと思ってしまうくらい重宝されております。

中でもユニクロのカシミヤセーターはカシミヤ100％で1万円切る高品質でお得なセーターです！

ビジネスでも使用できるアイテムなのでジャンル問わず着こなす事ができるんです。

そこで今回は、秋におすすめしたい！

ユニクロのカシミヤセーターを使ったオフィスカジュアルコーデを紹介します。

特にスーツ以外もOKな会社員の方には参考にしていただければ幸いです。

ジャケット

BRAND:TORNADO MART

ジャケットは王道の黒を使用しております。

素材は少しカジュアルに見せるため、メッシュ素材をチョイスしました。

メッシュ素材は通常のテーラードジャケットより風通しが良く、主に春夏仕様なのですが、セーターを着る事により寒さを補って、ちょうど秋頃の季節にピッタリな温度感になります。

もっと大人なイメージを出したいという方は一般的なテーラードジャケットでも問題なく合わせる事ができますので素材はお好みで問題ございません。

ユニクロカシミヤセーター

BRAND:UNIQLO

ユニクロのカシミヤセーターです。

セーターを赤色にした理由はまさに「おしゃれ」に見せるためです。

おしゃれに見せるコツは王道なファッションスタイルに差し色を1色入れてあげる事。

差し色として使う色は赤・青・緑などの原色がおすすめです。

原色を一部取り入れる事で「アクセントカラー」となり、一気におしゃれ度が増します。

淡い色よりなるべくはっきりした色の方がよりアクセントになるので是非参考にしてみて下さい。

また、今回はYシャツを合わせておりませんが、Yシャツを合わせてもかっこよく決まります。

襟付きシャツ必須の会社も多いですからね。

Yシャツを中に合わせる時はセーターはVネックを選びましょう！

UネックはYシャツとの相性があまりよくないのと、オフィスカジュアルの大人っぽさが半減してしまいますので。

チノパン

BRAND:TORNAD MART

オフィスカジュアルで黒ジャケットに合わせるパンツなら「ベージュのチノパン」が一般的です。

ベージュといっても薄めの色から濃いめの色までブランドによって幅広く展開されております。

合わせやすいのは薄めのベージュです。

ただし薄めのベージュは、より涼しい雰囲気（夏っぽさ）が出てしまうのでセーターに合わせるのであれば少し濃いめを選びましょう。

シワ加工などの加工が多いパンツは選ばず、無地のシンプルなチノパンをおすすめします。

靴

BRAND:alfredoBANNISTER

黒のスリッポンを合わせました。

ベージュのチノパンは黒の靴と相性が非常に良いです。

逆に同系色の茶系の靴は合わせないようにしてください。

パンツと靴の同系色は「黒」なら問題ないですが、他の色だとおしゃれ感が失われます。

パンツより靴の方が濃色を選ぶのがオフィスカジュアルとして一般的です。

どの季節におすすめ？

セーターを使用したコーディネートであり、パンツも落ち着いたベージュを合わせておりますのでやっぱり秋が一番おすすめですね。

ジャケットをウール混生地等の温かみのある厚めの生地を取り入れれば、冬にも使える組み合わせとなっております。

最後に

いかがでしたか？

セーターに赤色を持ってくるだけで、ちょっとおしゃれに見せる事ができるオフィスカジュアルコーデでした。

オフィスカジュアルは全身ジャストサイズを心がけましょう。

セーターは大きめに着る方がおしゃれと思っている方が多いですが、それは今の流行であってカジュアルに着こなす場合です。

オフィスカジュアルでは大人な雰囲気を崩したくないのでジャストサイズで合わせた方がカッコよく決まりますよ。

また、セーターはみんな黒やグレー、ネイビーといった無難な色を選びがちですが、あえて原色を選ぶ事によって一気に雰囲気を変える事が可能な差し色として使いやすいアイテムです。

では！