ビオリスのコンディショナー(スムース&スリーク)を使ってみた感想
コーセーが展開しているビオリス。
シャンプーのレビューに続き、ビオリスのボタニカルコンディショナー(スムース&スリーク)を使ってみた感想と評価レビューをしていきたいと思います。
ではさっそくいってみましょう。
ビオリスのボタニカルコンディショナー(スムース&スリーク)の感想
ビオリスのボタニカルコンディショナー(スムース&スリーク)を使ってみた感想は
「優雅な香りが癒してくれる。ヌルヌルしにくい洗い落ちが良いコンディショナー」といった感想です。
コンディショナーにしては結構水みずしいテクスチャで洗い残りしにくいです。
トリートメント特有のヌルヌル感が苦手な人にはおすすめ。
仕上がりは滑らかツヤ髪。
普段から髪がパサつく人にも良いですね。
では続いて個人的に使ってみて良いと思った点、惜しいと思った点をわかりやすくまとめてみましたのでご覧ください。
良いと思った点
まずは良いと思った点から。
- 市販で買えて価格が安い
- 洗い流しやすくヌルヌル感も気にならない
- 香りが心地よい
市販で買えて価格が安い
シャンプー同様、ビオリスは市販で購入でき、価格も安い。
1本800円程で購入できます。
他の市販のボタニカル系商品と比較してもかなり安価な部類です。
洗い流しやすくヌルヌル感も気にならない
良いと思った点2つ目は使用感です。
まず髪につけた途端溶けやすさがわかります。
そして洗い流しやすくヌルヌル感も気になりませんでした。
男性にも意外とおすすめ。
香りが心地よい
良いと思った点3つ目はやはり香り。
実はシャンプーと若干異なる香りとなっております。
コンディショナーは「グリーンアップル&ゼラチウム」の香り。
基本的にはアップルの香りが強い印象です。
惜しいと思った点
惜しいと思った点はこちら。
- 伸びが良くないので1度の使用量が多め
- コスパは意外と良くはない
伸びが良くないので1度の使用量が多め
テクスチャが水みずしいので髪への浸透はしやすいかもしれませんが
その分、全体に伸ばすのが難しい。
伸びが良くないので満遍なく髪全体に付けるとなると男性でも1プッシュでは厳しいかも。
コスパは意外と良くない
1度の使用量が多めに必要なので意外とコスパは良いとはいえません。
いくら安くてもすぐに買い直さなければならない。
有名なボタニストと比べてもボタニストの1プッシュ分の広がりがビオリスの2プッシュ分は必要かなといった感じです。
見た目
見た目はこんな感じ。
パッケージはシャンプーとほとんど一緒。
ポンプ軽く、プッシュしやすい。
中身
中身はこんな感じ。
色は白。
テクスチャは結構ベチャっとするタイプです。
香りは結構強めですね。
伸びはそこまでよくありません。
特徴と成分
植物生まれのウォーターサイエンス 水分パック効果で毛先までうるおいしみ込み ダメージから髪をまもってサロン帰りのうるツヤ髪。
- ・水分補給&キープ
オーガニック認証アルガンオイル※1・ローズマリーウォーターGL- ・さらさらツヤ髪
カメリアオイル※2・ライスブランエキス※3GL(保湿)- ・うるおいヴェール
希少な天然由来保湿成分サクラン™GL※4- ・髪内部まで浸透補修
ボタニカルプロテイン※5- ・7種の天然香料配合
優雅に心地よく寄り添うグリーンアップル&ゼラニウムの香り- ・弱酸性・ヴィーガンフレンドリー(動物由来原料不使用)・サルフェート(ラウレス硫酸Naなど硫酸系界面活性剤)フリー・無着色・無鉱物油
【ご使用法】
シャンプーの後に軽く水気をきり、適量を髪全体になじませてから、よくすすいでください。
※濃厚ボタニカルエッセンス(保湿):オーガニック認証アルガンオイル・ローズマリーウォーター・カメリアオイル・ライスブランエキスGL
※1 アルガニアスピノサ核油
※2 ツバキ種子油
※3 コメヌカエキス
※4 スイゼンジノリ多糖体
※5 加水分解ダイズタンパク
GLはグリセリンです。出典:ビオリス
ビオリスのスムース&スリークの特徴はさらさらツヤ髪。
オーガニック認証アルガンオイルのアルガニアスピノサ核油やローズマリーウォーターGLが含まれております。
また弱酸性・ヴィーガンフレンドリー(動物由来原料不使用)・サルフェート(ラウレス硫酸Naなど硫酸系界面活性剤)フリー・無着色・無鉱物油という点もビオリスの強みでしょう。
購入はどこがおすすめ?
市販か通販どちらでもおすすめです。
通販であればAmazon、楽天でも購入できますので値段の比較をして購入もできます。
基本はどこも定価の800円あたりで販売されております。
最後に
いかがでしたか?
ビオリスのボタニカルコンディショナー(スムース&スリーク)を使ってみた感想と評価レビューでした。
洗い流しやすく仕上がりはツヤ感のある滑らかな髪を求める人は是非使ってみてはいかがでしょうか?
では!
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