ドロアスのシルキークレンズシャンプーを使ってみた感想・評価レビュー
BOTANIST(ボタニスト)と同じ会社が制作している市販シャンプー!
DROAS(ドロアス)がリニューアルして3つのラインナップが新登場しました。
今回はシリーズ最高峰の指通りというシルキークレンズシャンプーを使ってみたのでさっそく使ってみた感想と評価レビューをしていきたいと思います。
それではさっそくいってみましょう!
使ってみた感想と評価
いきなり結論から申します!
DROAS(ドロアス)のシルキークレンズシャンプーを使ってみた感想と評価は、
「強い脱脂力が改善され、使いやすいシャンプーになった」というのが一番の感想です。
以前のDROAS(ドロアス)を使っていた人ならご存知かと思いますが、シャンプー後の脱脂力が強すぎて仕上がりがかなり「キュッ」としていたんですよね。
もちろん好みが分かれる使用感ですが、サラサラ、滑らかな仕上がりとは異なるので苦手な人も多かったかと思います。
今回のDROAS(ドロアス)はそこが改善されており、仕上がりが万人受けするシャンプーへと進化しました。
また、沖縄産マリンシルト、山形産ベントナイトを追加配合し、頭皮の汚れの洗浄力がパワーアップしています。
お次はよりわかりやすく個人的に使ってみて良かった点、惜しいと思った点をまとめてみましたのでご覧ください。
良いと思った点
個人的に良いと思った点をまとめてみました。
- 仕上がりのゴワつきがなくなった
- 万人受けするサボンの香りが心地よい
- 泡立ちは申し分なし
仕上がりのゴワつきが改善
最初の感想と評価でも書きましたが、以前のDROAS(ドロアス)はシャンプーの脱脂力が強すぎて人によってはかなりゴワつく印象があったかと思います。
新しいDROAS(ドロアス)のシルキークレンズシャンプーはその点が改善されており、仕上がりも十分満足のいくクオリティとなっております。
万人受けするサボンの香りが心地よい
正式にはブリージーサボンの香りとのことで、公式では
「みずみずしくフルーティな爽やかさとパウダリーで柔らかなサボンの香りが髪を包みます。」とのこと。
使ってみても特に強い香りでもなく適度な香料で、お風呂で実際に使ってみても心地よい香りで使用できました。
泡立ちは申し分なし
もともと泡立ちは十分な満足度があったDROAS(ドロアス)シリーズですが、リニューアルした商品も申し分なく泡立ちます。
ノンシリコンでここまで泡立てば、使用感も良く使いやすいシャンプーです。
惜しいと思った点
お次は惜しいと思った点です。
個人差がありますのであくまでも私個人の意見として認識いただければと思います。
- 少し痒みが残る
- 洗浄力が高い
少し痒みが残る
これは個人差がありますが、私の場合は少し痒みが残ることがありました。
おそらく洗浄成分の変更が原因かと思われますが、今回のリニューアルされたDROAS(ドロアス)のシルキークレンズシャンプーは、洗浄力がかなり高いです。
洗浄力が高い
上記の追記で書きますが、以前のDROAS(ドロアス)の洗浄主成分はアミノ酸。
今回はアミノ酸ではなくオレフィンが洗浄主成分に変更されています。
正直アミノ酸成分のままであって欲しかった。
では続いて商品のレビューに入ります。
デザイン
デザインはこんな感じ。
少し青みがかった上品なパッケージが特徴的です。
リニューアル前より今回の方が好きですね。
容量は変わらず400ml。
価格は1,100円。
市販でノンシリコンシャンプーにしては安いほうです。
中身
中身はこんな感じ。
ほぼ透明でとろみが強めなテクスチャー。
香りは程よく香る感じなので、強い香りが苦手な人も問題ないでしょう。
泡立ち
泡立ちはけっこう良いほうかと。
もっちり泡というよりは少しみずみずしい泡なので洗い流しやすいのも◯。
短髪の男性なら1プッシュで全然OKです。
特徴と成分
保湿効果のある泥※1に加え、吸着効果のある泥※2を追加配合。さらに髪に軽い質感と柔軟性を与える美容液成分配合。泥の地肌ヘッドスパ※3で、地肌をすっきり洗い、サラサラとしたかろやかな髪へ導きます。
※1 海シルト(保湿成分) ※2 ベントナイト(吸着成分) ※3 DROASによるヘアケアのこと
水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、塩化Na、クオタニウム-33、海シルト、DPG、BG、アラニン、アルギニン、グルタミン酸、ペンチレングリコール、サガラメエキス、スサビノリエキス、マコンブエキス,、加水分解サケ卵巣膜エキス、サクシノイルアテロコラーゲン、マフノリ、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-50、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、加水分解コラーゲン、イソステアロイル加水分解コラーゲン、加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解シルク、ワカメエキス、シア脂、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、海水、イソステアリン酸、コレステロール、ヒドロキシアパタイト、ベントナイト、ココイルグルタミン酸TEA、ココアンホ酢酸Na、ココイルメチルタウリンNa、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ポリソルベート20、クオタニウム-18、PG、クエン酸、クエン酸Na、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、安息香酸Na、香料
出典:DROAS
5種の国産海藻エキスを配合していたり、美容液成分を配合していたりとあらゆる工夫がされておりますね。
また、カラーキープ処方もされており、染めたてのカラーを長持ちさせる効果もあるようです。
シャンプーで一番大事な洗浄成分ですが、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naとなっております。
オレフィンは洗浄力が高く、すっきりとした洗い心地の成分ですが、人によっては洗浄力が高すぎるゆえに頭皮の痒みが起きる可能性もあります。
個人的にはたまに痒みが起きることがありました。
購入はどこがおすすめ?
市販のドラッグストアで売っています。
特に「ここがおすすめ!」という購入場所はないので、通販ならAmazon、楽天でも良いでしょう。
こちらにリンク貼っておきます。
最後に
いかがでしたか?
リニューアルされたドロアスのシルキークレンズシャンプーを使ってみた感想・評価レビューでした!
まとめますと洗浄主成分は以前の方が良かったなと。
ただ、仕上がりは今回の方が使いやすいですかね。
少しでも参考になれたら幸いです。
では!
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