勇気がない男でもLINEで上手く女性をデートに誘う方法

好きな人に送るLINEって変に悩んだりしますよね。

色んな事を伝えたいからつい「長文」になってしまったり、返信がほしいから「質問」ばかり送ってしまったりと悩めば悩むほど中々上手くいかなかったりするんです。

でもいつかは付き合いたい。

そんな思いを抱くのが恋です。

付き合う為には好きになってもらう事が必要。

そうなるとまずは好きな人をデートに誘う事が必要です。

好きな人をデートに誘いたい時あなたはどう誘いますか？

なかなか勇気が出ませんよね。

「嫌われたらどうしよう・・・。」

「既読スルーされたら嫌だなぁ・・・。」

そうやって考えてしまう人は多いはず。

そしていざ頑張ってデートに誘った事がある人でも上手くいかなかった事ってありますよね？

私は今までたくさんありました。

しかしあるコツをつかめばデートにまで持っていく事は簡単なんです。

そこで今回は私の経験を踏まえて、勇気がない男でもLINEで上手く女性をデートに誘う方法をお伝えしたいと思います。

好きな人の好きな事や趣味を共感する

いきなりデートに誘うのはけっこう勇気が必要です。

ましてやいきなり誘ってもほとんどは脈なしで終了します。（笑）

まずはデートに誘う前に仲良く話せる仲になる事が重要です。

デートに誘う勇気がない人はまず誘う前に友達感覚で今より少しでも仲良くなる事。

そして相手の好きな事や趣味に共感する事が重要です。

体験談ですが一番共感しやすいのは好きな食べ物や音楽です。

例えば

〇〇ちゃんって食べ物で好き嫌いある？

あんまりないけど野菜は得意じゃないかな～。

そうなんだ！じゃあお肉とか好き？

好きだよ。

お肉だったら何が好き？焼肉とかしゃぶしゃぶとか色々あるじゃん。

すき焼きが好き！

すき焼き俺もめっちゃ好き！タレ美味しいよね～。

好きな物がわかったら共感する事です。

自分も好きならちょっと盛って共感してあげるくらいが丁度良いです。

相手の好みを認めてあげるのがポイントです。

そして話を盛り上げてください。

ただ大きな嘘はつかない方が良いですよ。

後々の事を考えるとあまり嘘はつかない方が身のためです。

なので自分がなかなか共感できないと思ったら別の話題に変える事をおすすめします。

デートじゃなく食事と思わせる

共感して少しずつ盛り上がってきたら誘いましょう。

ただ誘うと言っても「デート」じゃなく「食事」です。

そう考えると少しハードルが下がります。

相手も一緒で「OK」するハードルが下がります。

ぶっちゃけ「デート」も「食事」も一緒ですけどね。（笑）

ただ相手を誘う時は「デート」というより「食事」といった方がOKされやすいです。

上記のように食べ物で共感ができたらその食べ物の美味しい有名な所をリサーチしておいてください。

そして話が盛り上がっている流れで「それなら今度〇〇ってお店食べに行かない？」と誘ってみましょう。

共感できた話が食べ物じゃなくても一緒です。

例えば音楽とかで共感できた場合でも「今度〇〇の話もしたいし食事でもどう？」のような感じで気軽に誘ってみて下さい。

あまり乗る気じゃなかったらまた共感する所から振り出しに戻りましょう。

重要なのは話が盛り上がっている状態の勢いですから。

行く人を意識させるのではなく行く場所を意識させる

OKをもらうコツは「行く人」を意識させるのではなく「行く場所」を意識させる事です。

「あなた」と行く事が重要ではなく

「このお店で好きな食べ物を食べれる」というメリットを持たせてあげるのです。

最初は

美味しい〇〇が食べれる♡

それで良いんです。

その為にはお店のリサーチは重要です。

実際リサーチしたお店に一度友達と一緒に行ってみるのも良いですよ。

行ったことがあるお店だと、そこのお店の何が美味しいとかおすすめは何だとか理解できますのでより誘いやすいですよね。

まずは「行く場所」を意識させる事によってまだあなたの事が好きじゃなくても、最悪嫌われていなければある程度OKされます。

「あなた」を意識させるのは実際に会ってからで良いのです。

まずは誘いをOKしてもらう事が重要ですから。

最後に

LINEはまだ実際に会うまでの過程に過ぎません。

本番は食事に誘う事ができた後ですし、
会ってからは自分の力量です。

初デートの目標は相手を楽しませる事。

いっぱい話していっぱい楽しませてあげてください。

くれぐれも自分の話ばかりしないで下さい。

相手の話を聞く側になってあげられたらベストです。

そしてもしあなたといて「楽しい」と思わせる事ができたら次のデートもOKしてれますよ。

好きな人がいるけど誘う勇気がない方はこの記事を参考に上手に誘ってみて下さいね。

お互い頑張りましょう！

では！