【感想】MBの偏愛ブランド図鑑はファッションブランドの歴史を学べる本
MB著
MBの偏愛ブランド図鑑を読んだので感想を書きます。
結論から申し上げますと、MBの偏愛ブランド図鑑は
「ファッションブランドの歴史を学べる本」という感想です。
この本を読むことで、ハイブランドからMBさん愛用のファストファッションまで、60ものブランドの知識を得ることができます。
構成はChapterが4つにまとめられております。
・Chapter1・・・Favorite(MBさん愛用ブランド)
・Chapter2・・・Luxly(ラグジュアリーブランド)
・Chapter3・・・Standard(定番のブランド)
・Chapter4・・・Goods(小物ブランド)
特にハイブランドの知識は読んでいて面白かったです。
ファッション好きやブランドの歴史に興味がある人は是非手に取っていただきたい本です。
MBの偏愛ブランド図鑑を読む前の自分
MBの偏愛ブランド図鑑を読む前の私は、ファッションが好きでおしゃれをするのが好き。
しかしブランドの歴史は全くの無知という感じでした。
ほとんどの人がそうだと思います。
ファッションブランドの歴史なんて知ろうとも思っていませんでしたから。
私はMBさんのyoutubeも全て見るほど尊敬しています。
MBさんの動画を見ているとユニクロの良さや、ブランドの知識の説明など勉強になることが多く、
MBさんが新しく本を出すから買ってみようという気持ちで購入しました。
MBの偏愛ブランド図鑑を読んで勉強になったこと
MBの偏愛ブランド図鑑を読んで勉強になったことはたくさんあります。
簡潔にまとめてみましたのでご覧ください。
- ハイブランドの歴史がわかる
- デザイナーの歴史がわかる
- 新しいファッションブランドを知れる
ハイブランドの歴史がわかる
この本で一番勉強になった知識として、ハイブランドの歴史です。
全て暗記することはしておりませんが、この本一冊持っておけばふとした時に自分の知りたいハイブランドの歴史を知ることができます。
ルイヴィトン、グッチ、サンローラン、セリーヌ、エルメスなどまだまだ他にもありますが王道はほとんど記載されておりました。
デザイナーの歴史がわかる
各ブランドのデザイナーがどのような経緯でブランドを創業したのか、どのような人物なのかも記載されております。
ハイブランドの中ではディオールとサンローランの繋がりなど、面白い歴史がたくさんありました。
新しいファッションブランドが知れる
新しいファッションブランドを知ることができるのも良いですね。
私は書籍の全てのブランドを知っているわけではなかったので新しい発見ができたのも大きいです。
全てのブランド紹介に商品画像も載っているのでわかりやすいのも良かったです。
MBの偏愛ブランド図鑑を読んで変わったこと
MBの偏愛ブランド図鑑を読んで変わったことは、よりファッションブランドに詳しくなれたことです。
コーディネートの知識とかではなく、ブランドの知識が身に付く本なのでファッション好きには特におすすめ。
その他にも新しく知ったブランドを検索してどんな服が展開しているのか調べたりするのも面白いです。
最後に
いかがでしたか?
MBの偏愛ブランド図鑑を読んだ感想でした。
服好きにはたまらない本だと思います。
是非この記事で少しでもファッションブランドに興味を持っていただければ幸いです。
では!
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