【感想】ファクトフルネスは世界を正しく見る事ができる本

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【感想】ファクトフルネスは世界を正しく見る事ができる本

ハンス・ロスリング著

FACTFULNESS(ファクトフルネス)を読み終わったので感想を書きます。

結論から申しますとFACTFULNESS(ファクトフルネス)は

「自分の思い込みを改善し、世界を正しく見る事ができる本」という感想です。

ちなみに結構ページ数が多いので、途中途中読むのが疲れてくるかもしれません。

私は実際そうでした。

でも非常に為になる本なので、購入した方は是非、最後まで読んでいただきたいと思います。

FACTFULNESS(ファクトフルネス)を読む前の自分

FACTFULNESS(ファクトフルネス)を読む前の私は世界についてそこまで興味もなく、この本が言っている「思い込み」に染まっている人間でした。

多分、読んでいない人のほとんどは思い込みによる間違った認識をしているでしょう。

世界を正しく見れるようにFACTFULNESS(ファクトフルネス)では、クイズがでてきます。

例えば、

世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年でどう変わったでしょう?

A 約2倍になった
B あまり変わってない
C 半分になった

ちなみにこの質問の正解率は7%だそうです。

医学生、教師、大学教諭、科学者、投資銀行のエリート、多国籍企業の役員、ジャーナリスト、活動家、政界のトップ達でもこの正解率という事なので頭の良い優れた人達でも知らない知識という事ですね。

正解は最後に書いておきます。

FACTFULNESS(ファクトフルネス)は、実際の世界はあなたが思っている「思い込み」とは違うという事実を細かく教えてくれます。

FACTFULNESS(ファクトフルネス)を読んで気づいたこと

FACTFULNESS(ファクトフルネス)を読んで気づいたことは大きくまとめて3つあります。

  1. 世界は思っている以上に良くなっている
  2. ネガティブ本能
  3. 悪いニュースのほうが広まりやすい

世界は思っている以上に良くなっている

FACTFULNESS(ファクトフルネス)のまとめと言っても過言ではありませんが、世界はあなたが思っている以上に良くなっているという事です。

自分が子供の時と比べ大人になるとニュースを見る機会が増えると思います。

するとどうでしょう?

地球環境の問題やテロ、殺人のニュースを頻繁に見ませんか?

「世界はどんどん悪い方向に進んでいるのではないか・・・」

こういう意見を言う大人が多いのが現状です。

ですが、果たして本当にそうなのか?

それをFACTFULNESS(ファクトフルネス)はデータや解説を踏まえて教えてくれます。

ネガティブ本能

人は誰しも、ポジティブな面より、ネガティブな面に注目しやすいという事。

これがネガティブ本能です。

そしてこのネガティブ本能こそ、とんでもない勘違いが生まれる原因になっているという事に気づかされました。

先ほどあげた

「世界はどんどん悪い方向に進んでいるのではないか・・・」と思っている人は世界の半数以上いるようです。

でも実際はそんな事はありません。

本の中で32分野の発展というのがあるのですが、減り続けている16の悪い事と増え続けている16の良い事がデータで確認できます。

参考までに少しあげていきます。

減り続けている16の悪い事

1.飛行機事故の死者数・・・1929年~33年では2100人の死者数でしたが、2012年~16年ではなんと1人となっております。

2.災害による死者数・・・1930年代では971人という死者数が、2010年~16年では72人まで減っております。

増え続けている16の良い事

1.予防接種・・・1980年では世界で22%の子供しか予防接種を受けれておりませんでした、2016年では88%まで増えております。

2.農作物の収穫・・・1961年では1.4キロの収穫が、2014年では4キロに増えているのです。

世の中は良くなっている事がたくさんあるのに、何故大半の人々が悪い方向に進んでいるのではないかと考えるのか。

これはメディアが原因なんです。

悪いニュースのほうが広まりやすい

メディアや投資家は気づいてもらう為にドラマチックな話を伝えようとします。

そして悪いニュースの方が良いニュースよりもドラマチックになりがちなんです。

例えば飛行機事故。

2016年には400万機の旅客機が死者を一人も出さずに目的地に到着しました。

死亡事故が起きたのはたったの10機。

全体の0.000025%であるが、メディアが取り上げたのはこの10機のほうなんです。

ポジティブに「無事目的地に到着しました!」というニュースなど見たことがないと思います。

これがネガティブ本能を引き起こしているのです。

犯罪が多い国、アメリカの犯罪認知件数も1990年では1450万件に対して、2016年には950万件にまで減っているのが現状なんです。

FACTFULNESS(ファクトフルネス)を読んで変わったこと

FACTFULNESS(ファクトフルネス)を読んで自分自身が変わったことをまとめてみました。

  1. 良い出来事のほうがたくさんあるという認識を持つようにした

良い出来事のほうがたくさんあるという認識を持つようにした

世の中のネガティブなニュースの中にはポジティブな出来事のほうがたくさん隠れているんだと認識するようにしました。

そうする事で不安や悩みも少しどこかでホッとする場面が出来てきたりします。

もちろん危機感を持たないようにするという事ではありません。

ただ、世界は悪い出来事ばかりじゃないんだと知っておく事でポジティブな気持ちを高める事にも繋がります。

FACTFULNESS(ファクトフルネス)は世界の知識を身に着けるだけではなく、自分自身の気持ちの向上にもなるという事を知ってもらいたいと思います。

最後に

いかがでしたか?

FACTFULNESS(ファクトフルネス)を読み終わった感想を書いてみました。

「自分の思い込みを改善し、世界を正しく見る事ができる本」なので

まだ読んでいない方は是非、この記事を参考にしていただければと思います。

ちなみにクイズの回答はCです。

では!

この記事を書いた人
TSUYOPON

”きれいめ for men”の管理人です。
細身メンズファッションやメンズ美容を中心に運営しております。
バーテンダーより接客で学んだ経験を元に恋愛記事も書いてます。

北海道出身
10代→陸上部(100m)で全道大会出場
20代→バーテンダー・音楽(バンド)活動。作詞・作曲。vocalです。
30代→IT企業サラリーマン

日々働きながらブログを書いております。

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