2021年読んで良かった本ランキングTOP7!
2021年もコロナにより働き方も大きく変わった年でしたね。
ようやくワクチン接種もできるようになりましたが、まだまだ注意が必要です。
家にいる時間も長くなり、あなたはどうお過ごしでしょうか?
もし家で何かやりたいことを探しているなら読書はおすすめです。
自分の成長にも繋がるし、インプットには最高ですよ。
ということで今回は、私が2021年読んで良かった本ランキングTOP7!を紹介したいと思います。
1位 ドリルを売るには穴を売れ
1位は佐藤義典著
ドリルを売るには穴を売れです。
マーケティングを知る上で大人気の本ですね。
個人的に2021年はマーケティングの勉強をすることが多かったのですが、一番書籍で勉強になったのがこの本、ドリルを売るには穴を売れでした。
とにかくストーリーが楽しい。
読んでいて飽きないし、続きが気になるような本です。
マーケティングの知識もしっかり身に付きます。
2位 本当の自由を手に入れる お金の大学
2位は、両@リベ大学長著
本当の自由を手に入れる お金の大学です。
youtubeでも大人気な両学長の書籍ですね。
この本はカラフルで図も多く、見やすいしわかりやすい。
お金のことで悩んでいる人は是非読んでいただきたい本です。
私は本も読みましたし、youtubeもよく見ています。
3位 脳のバグらせ方~脳がわかれば恋は作れる~
3位は世良サトシ著
脳のバグらせ方~脳がわかれば恋は作れる~です。
世良サトシさんもyoutubeで人気の方で恋愛心理学について発信しております。
異性からモテたい男性はこの本を読んで自分に足りない点を吸収しちゃいましょう。
4位 沈黙のWEBマーケティング
4位は
沈黙のWEBマーケティングです。
沈黙のWEBライティングは昔読んだのですが、マーケティングの方は読んでいなかったので読んでみました。
沈黙シリーズはやはりストーリーが面白くて読みやすいですね。
本の見た目が分厚くて大きいので最初読むのに抵抗があるかもしれませんが、半分以上漫画のような感じなのでスラスラ読めます。
5位 文章力の基本
5位は阿部 紘久著
簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック・文章力の基本です。
ブログを書く上で文章力を身に付けたいと思い読んでみました。
わかりやすい本なのですが、私は新しい文章力の教室~苦手を得意に変えるナタリー式トレーニングを読んでいたので結構似たようなことが書かれていたなという印象でしたね。
文章力の本を見ると、日本語って難しいなと実感します。
6位 世界のビジネス書50の名著
6位はT・バトラー=ボードン著
世界のビジネス書50の名著です。
この本はお世話になっているディスカヴァーさんがTwitterで取り上げていて、気になって購入した本です。
本題の通り、有名なビジネス書50冊分の要点がまとめられている一冊となっております。
ただ、読書として考えると読むのが大変(笑)
分厚くてページ数が多い・・・。
最初から最後まで全部読もうとして読むのではなくてチャプターの中で気になった本を読んでいくことをおすすめします。
チャプター1 起業家精神とイノベーション
チャプター2 マネジメントとリーダーシップ
チャプター3 戦略とマーケティング
7位 ネットマーケティング検定 公式テキスト
7位は藤井裕之著
ネットマーケティング検定 公式テキストです。
読書というよりはネットマーケティング検定の資格を取得する用のテキストなので番外編みたいな感じですかね。
ネットマーケティング検定3級を取得したい人はこの本と過去門の本を購入して勉強するのが一番効率良いです。
公式テキストを一読して、あとは過去門をひたすら解く。
ただ公式テキストなのでドリルを売るには穴を売れのようなストーリー性などではないので難しく感じるかもしれません。
まあ資格の為の本なのでね。
最後に
いかがでしたか?
毎年ランキングをつけているのですが、ジャンルも違うので順位を気にするというよりも、こんな本があるんだと思っていただければ幸いです。
本当はTOP10にしたかったのですが2021年は10冊も読んでなかったのでTOP7になってしまいました。
2022年からは最低10冊目標に頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします!
では!
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