2020年読んでよかった本ランキングTOP10!
2020年は様々な事がありましたね。
本来であれば、東京オリンピック開催の年。
蓋を開けてみればコロナにより、経済も大問題な年に。
そんな大波乱な年でしたが、あなたはどうお考えでしょうか。
私自身、社会人が安定するなんてもう難しいと身に染みて感じた年でした。
こんな状況だからこそ勉強をして知識をつけて成長したい、自分自身で稼ぎたいという方も増えてきた気がします。
前置きが長くなりましたが、今回は私が2020年に読んでよかった本のランキングTOP10を紹介していきたいと思います。
ではご覧ください。
1位 金持ち父さん貧乏父さん
いきなり第1位からです。
1位は、ロバート・キヨサキ著
金持ち父さん貧乏父さんです。
2013年の本ですが、私は本を読む習慣をつけ始めたのが遅く、去年からでしたのでご了承いただければと思います。
この本は金持ちの考え方というのがわかりやすく学ぶことができます。
また、本の内容が物語のような展開で書かれているのも面白く読める特徴でした。
もしまだ見たことがない人は是非おすすめな本ですよ。
2位 まんがでわかる7つの習慣
続いて第2位は、スティーブン・R・コヴィー著
7つの習慣です。
こちらも超有名ですね。
私は読むのにあまり時間をかけたくなかったのでまんがでわかる7つの習慣を読みました。
重点箇所がまとめられて非常にわかりやすい本となっております。
まんがの絵が少し少女漫画っぽいですが、男性でも苦にならなく読むことができますよ。
3位 今日からはじめて、月10万円稼ぐアフィリエイトブログ入門講座
第3位は、鈴木太郎、染谷昌利著
今日からはじめて月10万円稼ぐアフィリエイトブログ入門講座です。
いや~この本には救われましたね。
実は2020年5月のGoogleアップデートにより、私の収益が一気になくなりました。
30万くらいの収入が1万円以下にまで落ちました。
正直凹みましたし、「ブログやめようかな・・・」とも考えた程です。
今までの頑張りは何だったんだろうと少しブログから離れて、初心になって勉強しようと思いふと買った本がこちらです。
ちょうどこの本にはGoogleアップデートのことや辛くなったら休んでよいということが書かれており、私の気持ちが一気にラクにさせてくれた本なんです。
これからブログを始めようと考えている人はこの本を最初に手に取ることをおすすめします。
途中で辛くなってから見返しても「頑張ろう!」とエールを与えてくれる本となっております。
4位 人を操る禁断の文章術
第4位は、Daigo著
人を操る禁断の文章術です。
メンタリズムで有名なDaigoさんの書籍ですね。
この本はセールスライティング力を向上させたい方におすすめな本です。
どういった文章で人の心は動くのかといったことが学べます。
読んでいてかなりおもしろいですよ。
心理学とかに興味がある方にもおすすめです。
私はこの本の知識によってブログで一カ月30万円程稼ぐことができました。
5位 新しい文章力の教室~苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
第5位は、唐木 元著
新しい文章力の教室~苦手を得意に変えるナタリー式トレーニングです。
こちらもライティング力を鍛えたい人におすすめです。
第4位の人を操る禁断の文章術と違うとすれば、こちらの本はブログを書く際の基本的なことが学べる本といった感じ。
売るための書き方というより、基本的な文章をすらすら書けるようになりたい人向けですね。
初心者におすすめな本ではありますが、中級者でも学べることは多いので幅広く学習できる本となっております。
6位 最速でおしゃれに見せる方法
第6位は、MB著
最速でおしゃれにみせる方法です。
ファッション業界で人気なMBさんの書籍ですね。
今まで紹介した本とは違い、こちらはファッションについての本となります。
おしゃれに見せる方法を論理的に説明してくれるので、今まで感覚で選んでたことや実践していたことの理由なんかも知れてファッション好きには最高でした。
7位 超雑談力
第7位は、五百田 達成著
超雑談力です。
この本はコミュニケーションに関して学べる本ですね。
五百田さんの書籍はコミュニケーション力を高めることができたり、男女の違いを知る事ができることができ、読みやすくて全部面白いですよ。
読書が苦手な人は、五百田さんの本から読めば読書を楽しく始めることができると思います。
8位 FACTFULNESS(ファクトフルネス)
第8位は、ハンス・ロスリング著
ファクトフルネスです。
この本は世界についての知識を高めるにはもってこいの本です。
学べることが非常に多いです。
思い込みを改善して本当の世の中を知ることができます。
読み終わる頃にはポジティブな思考になっていることでしょう。
9位 やる気が上がる8つのスイッチ
第9位は、ハイディ・グラント・ハルバーソン著
やる気が上がる8つのスイッチです。
2019年の年末にDaigoさんがyoutubeで紹介していたのを見て真っ先に購入したのを覚えております。
とにかくページ数が少ないので読みやすいし、自分のことを改めて知ることができる本ですよ。
自分がどんなタイプの人間かを知り、自分にあったやり方を教えてくれます。
自分を見つめなおすのに良い機会を与えてくれる本ですね。
10位 やり抜く人の9つの習慣
第10位は、ハイディ・グラント・ハルバーソン著
やり抜く人の9つの習慣です。
何事も継続することが苦手な人こそ読んでもらいたい本です。
継続するためにやるべきことが学べるのですが、そもそもアウトプットをしないと意味がありません。
読むだけではなく実行も必要だということをよりわからせてくれた本でしたね。
最後に
いかがでしたか?
2020年読んでよかった本ランキングTOP10!を紹介してみました。
ランキングをつけてはみましたが、ジャンルも違うので順位付けは難しかったですね。
私自身、印象に残ったり、身に染みてタメになった本を優先にランキングをつけた感じです。
今回紹介した本はどれも良い本ばかりなので、読みたいと思ってくれれば幸いです。
では!
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